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FUJIFILM プレスケ−ル/品番 LLLWシリーズ | 【詳細表示】 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
商品番号 | LLLWシリーズ | 価 格 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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●加圧したところが赤く発色、圧力分布を測定するフィルム。 ●フィルム全体が圧力を検出するセンサーとなり、面圧分布を可視化、定量化することができます。面圧のバランス、分布などを測定できます。 ●測定可能圧力範囲により8種類をラインアップ、0.05〜300MPaの広い範囲を測定することができます。 |
FUJIFILMプレスケール 品番 LLLWシリーズ 価格は下記をご覧ください。 |
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■特長 ●プレスケールは加えられた力に反応し、その部分が赤く発色します。加えられた力の大きさにより発色の濃度が変わります。 ●結果が赤く発色しますので目視で簡単に確認ができます。 ●厚さが均一で薄いフィルムです。1枚(モノシート)または2枚(ツーシート)ものがあります。 ●鋏などで簡単に切れどのような部分でも測定ができます。 ●非常に短時間にかかる力でもプレスケールの発色反応はほとんど変わりません。 ■構造と原理 プレスケールは微圧から中圧までの低い圧力範囲をカバーするツーシートタイプ(微圧用:4LW、極超低圧用:LLLW、超低圧用:LLW、低圧用:LW、中圧用:MW)と中圧から超高圧までの高い圧力範囲をカバーするモノシートタイプ(中圧:MS、高圧:HS、超高圧:HHS)の2種類があります。 ■ツーシートタイプ ●ツーシートタイプの構造と原理 AフィルムとCフィルムから構成されており、薬品塗布面どうしを重ね合わせて使用します。 【Aフィルム】(80〜100μm:品種により異なります) 黒いビニールの袋の中に入っています。支持体(ポリエチレンテレフタレートフィルム)の上に発色剤層(マイクロカプセルが塗布されており中に発色剤が入っています。)が塗布されています。 【Cフィルム】(80〜100μm:品種により異なります) 青いビニールの袋の中に入っています。支持体はAフィルムと同様にポリエチレンテレフタレートフィルムで、この支持体の上に顕色剤層(発色剤と顕色剤が反応して赤く発色します。)が塗布されています。 ■モノシートタイプ(100〜120μm:品種により異なります) ●モノシートタイプの構造と原理 1枚のフイルムで構成されています。 フィルムは黒いビニールの袋の中に入っています。支持体はポリエチレンテレフタレートフィルムです。その上に発色剤と顕色剤が塗布されています。モノシートタイプは保護シートが同梱されており、使用時に発色剤層、顕色剤層に水や油がつかないようこれで保護してください。 ■使用方法 プレスケールは、発色剤層のマイクロカプセルと顕色剤により、圧力のかかった部分が赤く発色します。油や水から遮断してお使いください ●ツーシートタイプの場合 Aフィルム(黒袋内)とCフィルム(青袋内)を必要な形に切り取ります。 光沢の無いざらざらした面(塗布層面)どうしが内側に合わさるように重ねてから測定箇所に挟み加圧します。フィルムを測定か所に挟み込み加圧します。加圧により赤く発色、圧力の大きさに応じて濃度が変化します。フィルムを取り出し、Cフィルム上の発色で圧力分布を目視検査します。 定量的な画像解析を希望される場合は圧力画像解析システムをご使用ください。 ●モノシートタイプの場合 フィルム(黒袋内)を必用な形に切り取ります。 フィルムを測定か所に挟み込み加圧します。 加圧により赤く発色、圧力の大きさに応じて濃度が変化します。フィルムを取り出し、フィルム上の発色で圧力分布を目視検査します。 定量的な画像解析を希望される場合は圧力画像解析システムをご使用ください。 ■利用例 ■仕様
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