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UVA 照度計(校正証明付)/品番 MC8UVA-02S | 【詳細表示】 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
商品番号 | MC8UVA-02S | 価 格 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
高感度出力 気泡水準器・遮蔽ディスク UVA放射照度計MC8UVA-02Sは面に入射する広帯域のUVA放射照度(W/m)を測定します。 測定される放射照度は直達太陽放射と散乱放射の合計です。 MC8UVA-02Sは閉じられた屋内のUVA放射照度を測定することも可能です。 |
UVA 照度計(校正証明付) 品番 MC8UVA-02S 価格は下記をご覧下さい |
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■動作原理 MC8UVA-02Sは半導体センサをベースに作られており、フィルターによってUVA測定に必要なスペクトルを得ています。 Fig.7に代表スペクトルレスポンスを示します。 ごみやほこりからディフューザを保護するため、MC8UVA-02Sは直径50mmの透明ガラスドームを備えています。 その独特な形状のPTEF製ディフューザにより余弦則応答と良好なレスポンスを実現しています。 Fig.8に余弦誤差と入射角の関係を示します。 MC8UVA-02Sはその良好な余弦則応答により、太陽のどのような天頂角でも使用が可能です。 ■電気的な接続と測定値受信機器 ●MC8UVA-02Sは電源を必要としません。 ●MC8UVA-02Sは4極メスコネクタを備えており、標準長さL=5mまたはL=10mの耐UVケーブル(4極オスコネクタ付)をオ プションで準備しています。 ●4〜20mAまたは0〜1V、0〜5V、0〜10V出力機種もオプションで準備しています。 ケーブルは耐UVのPTFE外装です。詳細はMC8UVA-02Sの説明をご参照下さい。 MC8UVA-02Sは5MΩ以上の入力インピーダンスを持つmV計あるいはデータ収集システムに接続しなければなりません。 通常、UVA放射照度計の出力は±20mVを超えません。 測定において最良のパフォーマンスを得るため、1μVの分解能を持つ受信側機器を使用して下さい。 ※接続ダイヤグラムはMC8UVA-02Sと同じです。 ■校正および測定 S(または校正ファクター)で表示される照度プローブの感度により、放射照度を電圧信号 で測定し、定義することができます。SファクターはμV/(W/m )で測定されます。 センサで電位差(DDP)が測定されると、以下の数式によりE 放射照度が得られます。 e = DDP/S:W/mで表わされた放射照度DDP:μVで表わされ、マルチメータで測定された電位差:μV/(W/m)で表わさ れ、UVA放射照度計上のラベルに表示された校正ファクター(校正ファクターは校正レポート中にも表示されます) UVA放射照度計は工場で校正され、それぞれの校正ファクター(感度)で供給されます。 校正は校正要領No.DHLF-E-59に従って行われます。この校正要領は、“ACCREDIA” 校正センターNo.124であるデルタオームにおいて、UVA放射照度計の校正に使用されているものです。 校正はスペクトル干渉フィルターを通したXe-Hg(キセノン-水銀)ランプから得られる単色光365nmを使用して、デルタオー ム校正センターがその適用を任命された一次標準との比較によって行われます。 MC8UVA-02Sの最良の性能を得るため、年に一度の校正チェックを強くお薦めします。 現時点ではこの種の放射照度計の校正に関する国際的な合意が存在しません。 従って、校正に関わる係数は以下の文献において報告されている校正要領に依っています。 ■テクニカルデータ
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